2011年01月20日

柳家小せん「し放題!」

水曜日は小せん師匠登場。
そう、やりたい放題、し放題!
お客様がなんと言おうと
師匠の大好きなことやってまう!という会。
すいません、高ピーで。

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110119_193026 posted by (C)Dorakutei

まずは落語。
(やっぱり抑えるところは押さえます)
軽く2席。いや結構しっかり2席。
一席目はご存知『蝦蟇の油』
枕に広小路の解説から見世物小屋噺。
例えば、「命の親」なる小屋では山盛りのご飯が。
「べな」小屋では大鍋が逆さに置かれ
「大猿小猿」は大きなざるに小さなざるが被さり
「六尺豊かな大イタチ」ともなると
大きな板が立てかけられ中ほどに血のしみがついてるなんて。
蝦蟇の油売りの口上はお見事で拍手が。

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110119_193101 posted by (C)Dorakutei

2席目は『権助芝居』
権助の訛りと惚けた味が絶妙。
小せん師の見かけとは裏腹にかもし出される
ナンセンスな雰囲気がいいですねぇ。

仲入り後はお着替えでギター片手に
きょうも出ました、暗〜い歌。
重いなぁ、相変わらず。
じゃあと明るい歌唄うも「いかん、イマイチ」
小せん師の真骨頂はやはり「暗さ」ですね。

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110119_210511 posted by (C)Dorakutei

次回もくら〜く迫ります。
小せんの『し放題』!

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110119_203915 posted by (C)Dorakutei
posted by 道楽亭スタッフ at 02:24| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蜃気楼龍玉円朝に挑戦!『緑林門松竹』

火曜日は龍玉さん。
昨年4月から始まった円朝企画。
9ヶ月目に最終話となりました。
この間に五街道弥助さんは真打昇進となり
蜃気楼龍玉と名前が変わりました。

この長くて陰惨な『緑林門松竹』。
きょうは5回シリーズの最終回。

まずは、いつものとおり
本田久作さんによる前回までのあらすじと解説。
悪人中の悪人、極悪非道の新助市は
果たしてどうなるのか・・・?!

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110118_193017 posted by (C)Dorakutei

・・・と相成りまして・・・。

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110118_193821 posted by (C)Dorakutei

で、一応の噺は終わったのですが
実はこの噺、まだまだお後が長いようで。
実は今回を最終話としたのは
龍玉師が師匠の雲助師から教わったのがここまで。
つまり雲助師匠もここまでしかかけてないわけです。

この続き聴きたいですよね。
やっぱり完結したいです。
頼みました。お願いしました。

そして、ついに蜃気楼龍玉は師匠を超える決断を下しました!
来月は外伝を。
そして3月からは『緑林門松竹』真の完結目指すこととなりました。

どうぞおたのしみに!

もう一席は『親子酒』
「郵便局の裏の松の木のある家は俺んち」と言い張る二人の酔っ払い。
喧嘩となるが実は父、息子という枕噺から始まる。
親が親なら子も子という一席。

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110118_203525 posted by (C)Dorakutei

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110118_203546 posted by (C)Dorakutei

次回は2月21日。
3月からは毎月第4水曜日開催となります。
posted by 道楽亭スタッフ at 01:38| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

桂平治【練る!!】

月曜日、道楽亭今年最後のイベントは
桂平治師匠【練る!】
年の瀬と言うこともあり
演目は「棒鱈」と「文七元結」

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101227_194316 posted by (C)Dorakutei

また出た!「赤ベロベロとイボイボ坊主の酸っぱ漬け」
こうなれば打上も赤ベロベロ。

ゲストは平治師匠お気に入りの
春風亭昇々さん。
前回も昇々さん、次回も・・・たぶん。

昇々さん、来年4月中席より二つ目昇進です。
おめでとうございま〜す!
そして、二つ目昇進披露が終われば
道楽亭レギュラーのお仲間に。
どうぞおたのしみに!

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101227_192748 posted by (C)Dorakutei

平治師匠の次回は2月28日。
その前、1月20日歌奴師の「大分落語会」に
ゲスト出演なさいます。
そう、平治師も大分のご出身だったのです。

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20110120_dorakutei_v3_OL posted by (C)Dorakutei

この日のお料理は
琉球、とり天、とり飯
やせうま、だご汁なんかもあるかも。

大分生まれの方もそうでない方も
お待ちしています!

posted by 道楽亭スタッフ at 23:45| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月26日

【姉様キングスとホワイト?クリスマス】

土曜日は先週に引き続き上方。
本日は桂あやめさん、林家染雀さんで姉様キングス。

一応、一席ずつの落語。

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101225_192928 posted by (C)Dorakutei

染雀さん、佐々木政談(裁き)
しろ吉のとんちの利いた返答と
お奉行の鷹揚なやり取りが面白い。

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101225_200002 posted by (C)Dorakutei

あやめさん、セールスウーマン。
あやめ新作の定番ですね。
25年も前に作られたそうですが
少しも色あせない秀作。
ただ、洗濯石鹸ザブやロゼット洗顔パスタが出てきて
若者にはわからんだろうな。

ここからが本番?!
姉キン登場で早くも熱気が。
いつもの白塗りに芸者姿があでやか。
髪にはクリスマスのキラキラとポインセチア。
三味とバラライカで賑やかに。
あやめさんのロシア好きに大爆笑。

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101225_205829 posted by (C)Dorakutei

続いては本日のサプライズ。
おしどりさんのお二人が舞台へ。
アコーディオンでパリの匂いを醸して唄うマコさんと
曲に合わせてカラー針金をあっという間に作品にするケンさん。
すごいです!面白いです!愉しいです!

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101225_213920 posted by (C)Dorakutei

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101225_213620 posted by (C)Dorakutei

そして、本来の終了時間をとっくに過ぎて
極めつけ(まさしく極めつけです)は
マリーアントワネットとフェルゼン。
この時点で落語会があったことを忘れる。
お色直しもしながらのシャンソンショー。

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101225_215900 posted by (C)Dorakutei


あやめさん曰く
「上方の笑いはお腹いっぱい、胸いっぱい、吐くまで笑かす」

きょうも上方芸人さんのプロ魂に万歳!

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101225_220432 posted by (C)Dorakutei
posted by 道楽亭スタッフ at 20:03| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

三遊亭きつつき「つくつくつきつき」

月曜日は円楽党の☆きつつきさん登場。

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クリスマスウィーク初日は
「きつつきさんとクリスマス」。
フライドチキンと手作りサンタケーキで乾杯!

この日のきつつきさんは何故か緊張気味。
高座へ上がってからも何となく落ち着かない。
ご本人曰く、時々周りの人全てが敵のように感じる時があるとか。
噺家さんは一見気楽なご商売とみえるが
実は神経使ってるんですねぇ・・・りらっくす!

とはいえ、1席目の『時そば』の途中からは
きつつき流全開。
2席目『棒鱈』の田舎侍には爆笑!
「赤べろべろの醤油着けとイボイボ坊主のすっぱ〜」

後半はお客様にかいていただいた質問状への回答から。
題して「きつつきまるはだか」
意外と真面目に素直に応えるきつつきさん。
オフレコ質問殺到で「この企画次回もあるの?」

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中入り後の2席は新作『西地区老人会』
これで終わりかと追い出し流れるも
「だめだめ、もう1席やります」。
で、『佐々木政談』
子どもとお奉行さまのやりとりが面白いちょっと好い噺。
質問に「その容貌で人情噺は無理?」というのがあり
これがきつつき噺家魂に火をつけたらしい。

熱の入った4席の後は
たくさんのお客様とハッピークリスマス!
愉しい時間はあっという間に過ぎ
次回もどうぞよろしく!

次回の【つくつくきつつき】は3月3日(木)。
【きつつきさんとひな祭り】またしても企画物で〜す。

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posted by 道楽亭スタッフ at 17:52| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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