2010年12月20日

上方落語まつり

週末は三夜連続、上方落語。
今回は上方で開催されている
あやめさんと愉快な仲間達の会の東京版。

金曜日は桂あやめさん、月亭遊方さん、笑福亭たまさんで
【古典&新作 IN TOKYO】〜あやめを通り過ぎた男たち〜

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演目は
たまさん『人間国宝』
遊方さん『スクールバスターズ』
あやめさん『日常事変』『口入屋』

落語4席終了時点で既に開始から2時間を過ぎていましたが
この後、3人でフリートーク。
テーマは「あやめを通り過ぎた男たち」。
が、ほとんどが今回の会の詳細を
あやめさんから聞かされていなかったため
あたふたと振り回されてる俺らってなに・・・
という悲しい叫び。

土曜日は【できちゃったらくご IN TOKYO】
前日のメンバーに桂三金さんを加え4人会。

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遊方さん『公園の幼児ん坊』
三金さん『トイレの神様』
たまさん『カケ酒』
あやめさん『落語男』

後半はあやめ、三金、遊方さんでリレー落語。
『聖なる贈り物』
クリスマスに合わせたネタで爆笑。
内容は『性なる贈り物』・・・?!

この日もたっぷり、たっぷり・・・たっぷり過ぎやねん!
3時間を回って終演。

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三日目、日曜日は
【あやめ★遊方 2人会IN TOKYO】

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本日は午後3時開演なれど
室内ライトを落とし午前3時の設定。
R18指定の大人の落語会。

前半は高座でお着物での落語。
後半は私服にてバーカウンターでの語り。

遊方さん『ラジオドリームで恋をして』
あやめさん『セイユウあなたのために』
遊方さん『ハードボイルドサザエさん』
あやめさん『シックスアンドアシティ』

きょうも前半で2時間過ぎ。

打上も大いに盛り上がり
この3日間、道楽亭は
さまざまな?関西弁と笑いが渦を巻き
賑やか(やかましい!)なプチ繁盛亭に。

3日間通ってくださったお客様本当にありがとうございました。
2日来てくださったお客様ありがとうございました。
1日だけでもお忙しい中来てくださったお客様ありがとうございました。

そして、3日間少しも手を抜かず
愉しませてくださったあやめさん、遊方さん、三金さん、たまさん
お疲れさまでした!
いつもでもどこでも「笑かす」ことにプロである
上方の面々には頭下がる想いです。

今週末は【姉様キングスとクリスマス】
どうぞおたのしみに!

余談:この寒さの中、三金さんはTシャツとパーカー
   しかも、汗かいてる・・・・
   
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2010年12月16日

蜃気楼龍玉 円朝に挑戦!

水曜日は半年ぶりの蜃気楼龍玉師登場。
そうなんです。
この企画を立てたとき師匠は二つ目さん。
5回完結の円朝噺『緑林門松竹』の
3回を終えた時点で真打昇進の準備に入られ
名前も五街道弥助から蜃気楼龍玉へと。

襲名&昇進披露を終え
道楽亭に半年ぶりの出演です。

まずはこのタイムラグを埋める
本田久作氏のナビゲート。
三代目蜃気楼龍玉へのお祝いの言葉を交えての
噺へのイントロデュース。
「三代目」のキーワードはなぜか
山口組「三代目」へと?
本田さんの語りは実に面白い。

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一席目はお待ちかね『緑林門松竹』第4話。
本日の話は本筋へのアプローチか。
少し脇噺でん?ん・・・・?
来月は本筋に戻り大団円となる模様。
お聴きもらしの無いよう!

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二席目は『夢金』。
龍玉師の語りは凄味があり、こ・わ・い!
そういえばこの会
落語会なれど、不思議な緊張感が漂い
客席は固唾を飲んでその先を待つ体制。

蜃気楼龍玉、只者ではないオーラ全開!

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posted by 道楽亭スタッフ at 02:41| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

神田阿久鯉「はねる!」

金曜日は講談。
講談って
落語ほど気楽に聴こうという気になりませんよね。
でも、一度じっくり聴いてみると
これがなかなか面白くって
ついつい身体に力入っていたりします。

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子どもの頃、本を読んでもらったのと似ている。
落語より、所作がなかったりする分
自分の中でイメージが作り易く、入り込めます。

きょうの演目は『天保六花撰』。
松林伯円作で河竹黙阿弥が歌舞伎狂言にしていますので
歌舞伎好きの方はご存知かも。

河内山宗俊
片岡直次郎
金子市之丞
森田屋清蔵
三千歳
暗闇の丑松
の6人の物語りです。
阿久鯉さんの丁寧な前説、ためになります。


きょうはその中から暗闇の丑松。
前科者がまっとうになり
惚れた女と一緒になり子どもを儲ける。
料理人となり、武州へ仕事へ出、
さて、妻子の元へ戻ろうと。
しかし、義理の母親というのが強欲で
これまたさらに強欲な奴とぐるになり
丑松の妻を我が物に。
そして、妻は自害。
無念の丑松の復讐は・・・おどろおどろしい!

って、いいところでお時間となりました。
ああ、その先が聴きたい!

阿久鯉さんの表現力は圧巻で
ついつい女流であること忘れるくらい。(失礼)

講談いいですよ。
多くの方に聴いていただけたら嬉しいです!

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posted by 道楽亭スタッフ at 22:08| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月05日

橘家文左衛門【兄ぃ、吼える!】

土曜日は文左衛門師匠の登場!
この会はいつも賑やか。
お客さまも愉しみ方が上手いようで。

まずは文左師が軽く吼える。
演目は『天災』。
さすがに怒鳴り方、こわい・・・。
すっかり笑わせておいてゲストへ。

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きょうのゲストは林家二楽さん。
お父上は正楽師匠と
生粋の紙切りの家系です。

鮮やかな鋏さばきで
「クリスマス」「麒麟のあくび」「メトロン星人(ちゃぶ台の前)」
「カキフライ」と意地悪?なお客様のリクエストに応える。
最後はピンクの紙で立体ウサギを。
これ、すっごく可愛いんです。
二楽さん、話芸もたのしいです。

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そして、文左師のとりネタは予告どおり『文七元結』。
これ聴くと年末なんですねぇ。

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どうでもいい話ですが
この噺聴くといつも思うんですが
わたしなら、娘を文七にはやりません。
だって、文七ってそそっかしい上に
責任逃れにすぐ死のうとしたりする男なんですよ。
どうなのよ・・・。

この会の打上は本当にたのしい。
呑むのも食べるのも話すのも大好き!な人々の集まりです。
試しに参加してみてくださいな。

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文左衛門師の次回は来年3月5日。
その前に三K辰文舎ライブが2月2日にございます。
お待ちしています!

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posted by 道楽亭スタッフ at 20:12| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

古今亭菊六「乱れ咲き」

金曜日は菊六さん定例会。
今朝は季節はずれの台風のような雨で
こんな日のイベントは嫌だなぁなんて思っていたら
暖かい陽気に。どうなってるの?

4回目の菊六「乱れ咲き」は
ゲストに柳家小太郎さんを迎え
いつものようにしっとりと極める菊六さんと
小ぶりで可愛い小太郎さんの調和が最高!

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演目は
菊六さんが
四段目
百川

小太郎さの
粗忽の釘

菊六さんの芝居噺は
本物の歌舞伎役者が演じてると錯覚。
いいのか悪いのか・・・?
反面、与太郎はギャップの大きさに妙な笑いが。
古今亭の血と妙に老成してる語りは
バックボーンに何かあると想わせるほどの逸材。
この先、どこまで行くのか
見届けさせていただきます!

次回は来年2月4日。
おたのしみに!

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この日、桂三四郎さんが
ひょっこり遊びに来てくれました。
東西噺家三人組で〜す!
posted by 道楽亭スタッフ at 01:40| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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