2010年12月01日

笑福亭たま 東京フレンドリー寄席 オマケの会

火曜日はたまさん三度目の道楽亭。
上方、笑福亭福笑師匠の懐刀。
若くして見識豊か、も一つイケメン。
もちろん落語が素晴らしい!

本日の演目は
時うどん
プロレス
厩火事

時うどんって東京では時そばですね。
うどんのすすりで笑いをとり
間髪居れずに袖を引っ張る清八と喜六のやり取りが絶妙。
笑いのつぼ、押さえてますなぁ。

101130_194745.JPG

プロレスは
昔、はまっていた頃のレスラーが総出演。
それだけで満足。

そう、この夜急遽参加の笑福亭羽光さん。
鶴光師匠のお弟子さんです。
結構歳は行っているようですが
入門4年目だそうです。
元は編集者でありコントをやられていたとか。
なんで、落語なんだ?

101130_195952.JPG

珍しい雰囲気をかもし出しながらおくさない。
この人可笑しいです。
ひょっとすると大物かも。

演目は新作。
動物が人へ進化するというお噺。
やっぱり変だ。


打上は「たま流落語論」をたっぷり。

二丁目の夜は熱く深く・・・。


posted by 道楽亭スタッフ at 01:59| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月30日

柳家三之助「終演時間未定?!」

月曜日は柳家小三冶一門の若頭、三之助さん登場。
タイトルは「終演時間未定」。
これ、ご自身が着けたタイトルですが
問い合わせが何軒か「何時に終わります?」
もしかすると早くもタイトル変更か・・・。

101129_205530.JPG

本日の演目は
転宅
試し酒
景清

景清には泣かされてしまいました。
でも、この噺、師匠に言わせると泣かせては失敗。
泣かせる一歩手前で止めながら人心をくすぐる、って贅沢。

真打昇進が決まった頃から
自身の目標が上がったためなかなか満足できずに
愉しくない日々なのだそうです。
噺家の更なる極みを目指す所は
小三冶一門の根底に流れる精神性なのでしょうか。
プロの噺家の根性見たり!

そして、もう一つの小三冶一門の特徴はおしゃれ。
この日の師匠は黒基調の地味目のお着物なれど
袖口から見える裏地は濃い赤。
私服は臙脂の細めのパンツに紺のジャケット。
首にはショッキングピンクのマフラー。
ん?これって別に一門の流れじゃないか・・・?
三之助師、三三師・・・喜多八師・・・はん冶師。。。違うか。

噺家としての誇りと信念を確かに持つ三之助師。
次回は3月半ばになりそうです。

101129_192849.JPG
posted by 道楽亭スタッフ at 02:02| Comment(2) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月28日

「ちょいとシンさん いいじゃないかさ」

土曜日は古今亭志ん吉さん勉強会。
この秋、二つ目に昇進、襲名したばかりのピッカピカ。
(つい先日もぴっかぴかさんが居ましたね。
若者は輝いているんです。羨ましい!)

101127_185743.JPG

実に清清しい青年です!
バックボーンに確かな愛情と教養をにじませています。
この先、必ずや大きく伸びて行く噺家さんですね。

道楽亭、初回の演目は
桃太郎
鮑のし
代脈

役者を目指した発生と呼吸は
その性格を裏づけするように
心地よくわたし達の耳に届きます。

101127_203731.JPG

おっと、忘れてはいけません。
この日のゲストは三笑亭可女次さん。
以前登場の可龍さんの弟弟子さん。
実は可女次さんの前名は「志ん吉」。
ご縁ですね。

101127_201127.JPG

可女次さん、軽妙な語り口が笑いを誘います。
枕噺はお決まり?の駄洒落噺。
本日は流行の「竜馬伝」より。

そして演目は、「ぜんざい公社」。
あら、懐かしい一席ですね。

それより、なにより
可女次さん、ラグビーマンだったのです。
高校時代、ラグビー部だったんですよ〜。
ポジションはセンター。
何だろ、「ラグビー」のキイワードで親近感。

ラグビーやってた噺家さん意外と多いのです。
「ラグビーと落語のコラボライブ」やりますよ!

話を戻しますが
次回の志ん吉さん勉強会は
来年1月22日(土)18時半〜です。
お待ちしてます!
posted by 道楽亭スタッフ at 01:36| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月27日

春風亭百栄「ボクの部屋」

金曜日は百栄師匠登場。
道楽亭スタッフ一押し噺家百栄さん。

101126_195856.JPG

101126_205352.JPG

高座上と普段にギャップがない噺家さんNO.1。
いいですねぇ。
愛されるべくして愛しちゃう
そんな感じなんですよ。

きょうは3席。
手紙無筆
バイオレンススコ
錦の袈裟
古典2席に新作1席。

いきなり枕噺「ヒデ君」で大爆笑。
いつも大笑いのちょっと足りん子「ヒデ君」。
名前を聞くと「ヒデノブ」君。
「どんな字を書くの?」
優秀の「秀」と信号の・・・・「青」・・・。

今夜の新作「バイオレンススコ」は
猫好きにはたまらない噺。
スコティッシュフォールドとアメリカンカールの
地域と餌を巡る戦いが・・・。
最後に止めに入るはジャパニーズボブテイルの親分。
「三毛でええがな」の親分は種族間闘争を
僅少種族の悲哀でまとめるというもの。
次から次に登場する猫種の名前と猫ご飯の名称。
これ、猫飼ってる人以外はわかりませんがな。

何とも言えないオーラの「百栄の部屋」に引きずり込まれ
わけのわからないまま説得されてしまった夜でした。
しかし、心地良いのはなぜ・・・?

次回は来年2月12日。
道楽亭1周年記念落語会
「遊雀・白酒・百栄・喜多八 四夜連続落語会」にて。

百栄さんから口外無用と言われた内緒話です。
絶対、誰にも言っちゃダメですよ。
最近、百栄師匠は山野楽器でドラムを習っていま〜す!
先生からは「リズム感ない」って言われたそうですが
本人は頑張って続ける所存。
道楽亭では「ボクの部屋」にて
ドラム演奏を予定しております。
・・・いつの日か・・・。
posted by 道楽亭スタッフ at 02:07| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月26日

桂三四郎ひとり会

木曜日は上方のプリンス?桂三四郎。
そう、本家プリンス桂三枝師匠のお弟子さんです。

今月は三枝門下から三人さん
三風さん、三金さん、そして今夜の三四郎さんがご出演です。

101125_193448.JPG

101125_202907.JPG

三四郎さんはまだ20代のぴっかぴか。
でも、自作の新作3席はどれも爆笑。
古典だって噺ます。

お父上は北海道、母上は和歌山
ご本人は兵庫育ちで大学は福岡という
実は大阪の血は少しも入っていません。
確かに上方の「こてこて」感は無く
どこか垢抜けた現代っ子風。

しかし、噺に登場する「おかん」は
まさに大阪のあめちゃんおばちゃん。
うんうん、そうそう、あるよねって。
わたしもすっかり大阪のおかんに・・・
いかん、ここは新宿、二丁目の母だった。

三四郎さん、来年からは住まいも東京へ移し
こちらでの活動に力を入れるとのこと。
道楽亭の桂三四郎をよろしくお願いいたします!
posted by 道楽亭スタッフ at 12:14| Comment(0) | イベント後記・落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。